6月の通信★
ダンスに演技に格闘中
演出・振付の宮崎渥巳先生は、舞台場面のイメージを出演者に伝えながらダンスを作り直したり、試したりを繰り返し、ひとつのシーンを固めていきます。

ほんの2〜3分の動きが出来あがるまで、何時間もかかるのは当たり前なのです。
だからあんなに圧倒されるダンスシーンが出来上がるんですね♪

この日は、ダンスシーンを振付けていきました。
コミカルなダンスの動きもあり、キャストは演技と格闘中です。
昔から伝わるおとぎ話の世界を劇団竹雀がどう表現するのか。

舞台上でダンスと歌を、生き生きと表現します★
2006/06/27
ちょっとひと息
今年の舞台の仕掛けを説明してもらっている所です。
「なるほど!」面白そうな舞台セットに興味津々。
「今年のアルゴはここが違う!」でも紹介しているセット内容。
本番には舞台がどんな風になるのか今から楽しみですね♪

稽古終了後のリラックスタイム♪
「写真撮るよ」とカメラを向けると大集合!
みんな疲れていても爽やかな表情。元気いっぱいです☆
2006/06/22
アルゴの先生
 本日は歌と振付の稽古でした。
20年目のアルゴミュージカル、歌唱指導は長田明子先生。
なんと!長田先生はこのアルゴ20年間のうち、19年間指導をしているアルゴの大ベテラン!
いつも元気ハツラツの先生です♪
先生の冗談でキャストも思わず笑ってしまいます。
でもひとりひとりの力を引き出してくれる素敵な先生。
早くみなさんにこの歌声を届けたいです。
2006/06/20
小道具の登場
 稽古にいろいろと小道具が仲間に加わってきました。
 必需品小道具、笑顔で桃を持っているのは今年アルゴ初出演の八戸夢ちゃん♪
 桃、大きいです!
 
 そして川の登場!
 川の流れの雰囲気は出てますか?
2006/06/15
リズムの稽古
 現在は振りを付けながらの稽古が進んでいます。

  この日はその他に、初のリズムレッスン♪
先生の手拍子足拍子のリズムを聞き、それを真似する事から始まります。
最初は遊びのようでしたが、徐々に複雑なリズムになってきます。
なかなか難しい。。

 稽古中にはパンフレット用の写真撮影も行われて、
だんだん本番が近づいて来ているのを感じてきました。
2006/06/13
 今年のアルゴミュージカルでは、篠笛(竹で出来た横笛)を演奏しながらのシーンもあり、みんな特訓中です。
 篠笛とは、昔から日本の祭りばやしで用いられてきた横笛で、その音色には日本古来の趣があり、なつかしいような落ち着いた気持ちにさせてくれます。
ぜひ、昨年とはまた違う演出・内容に期待していて下さい★
 笛のご指導は、日本古典音楽・横笛奏者としても活躍中の西川浩平先生です。
 
 最近の稽古では、腰に笛を付けています。
ターンの練習中。。
2006/06/06
5月最後の稽古
060601
 5月はゴールデンウィーク中、土日と稽古があり、この日は今月の最後の稽古でした。
  今週はテストや運動会で、忙しいキャストが多かったようでした。
  この日のダンス稽古は、先生に見てもらいながら途中で止めて出来るまで、何度もやりなおして直していきました。
  キャストも先生もお互いに熱が入ります!
2006/06/01
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