原作:山岸亮一  演出/振付:宮崎渥巳  脚本:森治美
出演者インタビュー

アルゴ出演4回目の長澤茜と、出演3回目の船越英里子が、今年のニューフェイスにインタビュー!

←第四回 田代りさ・笠原知也編へ 第六回 仲本詩菜・浅見晟也へ →
第五回 藤井結夏・岩本雄伍・渡辺崇人 編

船越英里子(以下英)「それでは、あーちゃん。第5回目のインタビューを始めましょうか」
長澤茜(以下茜)「そうですね。それでは今回は・・・はい、お名前をお願いします」
藤井結夏(以下結)「藤井結夏です」
「イエーイ!」
岩本雄伍(以下雄)「岩本雄伍です」
「イェッサー!!あっ、雄伍くん、髪の毛、切ったね」
渡辺崇人(以下崇)「渡辺崇人でーす」
「はい、じゃーよろしくお願いします♪」
「よろしくお願いしますヽ(^▽^)ノ(^▽^)人(^▽^)ノ」

「それでは、最初の質問です。みんなは、お休みの日はどんな風に過ごしていますか?」
「えぇっと、お稽古とかショッピングに行ったりします」
「ショッピング?」
「うん、洋服とか・・・」
「好きなブランドとかありますか?」
「ん~、ベティーズとか・・・」
「おっしゃれー」
「お稽古は何を習っているの?」
「バレエとかです」
全員「おぉー!」
「雄伍くんは?」
「えっとね、僕は休日はありません」
「えぇなんで?土日は休日ですよ」
「どにつぃ。(笑)僕はね、月曜から日曜日までぜーんぶレッスンがあるの」
「うっそ!何のレッスンしてるの?」
「んと、ジャズ2コと、ヒップホップ2コと、テニス」
「w(*゚o゚*)w おぉぉ~!!」
「すごいねぇ」
「その中では何が一番好き?」
「ジャズ。ジャズ♪」
「将来はダンサーになりたいの?」
「さぁ?」
「そうかぁ・・・とりあえず、身体壊さないように頑張って。」
「崇人くんは?」
「休日~は、仕事があったりなかったりするんで、仕事が無い日は溜まった宿題とかそんなんをやってますね」
「おー!」
「勉強ですかぁ~、勉強イヤですねぇ~」
「で残った時間はのんびりと・・・」
「ほぉー。何だかとても小4のお言葉とは思えませんねぇ」
「それでは次に、お気に入りの本とかマンガはありますか?」
「本は、窓際のトットちゃんがおもしろかった」
「窓際のトトちゃん?」
「トットちゃん」
「トットちゃん」
「ネコ?」
「違う(笑)えへへへ(笑)」
「どんなお話ですか?」
「えぇと、黒柳徹子さんの子供の頃のお話し」
「えぇーー!そうなんだぁ!!」
「ちっちゃい時はどんな髪型だったんでしょうね」
「うふふふふ(笑)」
「そっれ関係ないでしょ?」
「じゃ髪を切った雄伍くんは?」
「えー?そこいらないでしょ!」
「なんかない?」
「カテリボ」
「カテリボ?」
「家庭教師ヒットマンREBON!」
「あの可愛い顔した?」
「でも意外と殺し屋だったり」
「それの、どんなところがおもしろいですか?」
「おもしろい?んとね、残酷なところ」
「やだぁ!それはアウトアウト!」
「崇人くんは?」
「雄伍くんと同じでそれなんですけど、えっとほかには、あのぉ、いろんな本を読んでますよ」

「それじゃ次に、自分のことを何て呼んでほしいですか?」
「いつも呼ばれているのは、なっちゃんだから、それでなれてるから、それでいい 笑」
「じゃぁ、なっちゃんで!よろしくね」
「はい」
「岩ちゃんです」
「岩ちゃん?」
「いつものあだ名?」
「笑 じゃ岩ちゃんよろしくね!」
「はーい」
「じゃ、普通にそのまま崇人で!」
「呼び捨て?」
「呼び捨てもOK」
「崇人くんは今、次の舞台のお稽古もあるんだよね?」
「はい」
「なんていう舞台?」
「@@@@@@京劇なんで、あのぉ、バレエとかジャズダンスと違って、つま先からじゃなくて、かかとを使う、慣れない動きがちょっとツライですね」
全員「おぉー、すごい!!」
「今回は東山さんと共演なんですよ」
「えぇ!!羨まし~い」
「東山さんからサインもらってきて」
「岩ちゃん、そうじゃなくてぇ~、・・・崇人くん、東山さんはかっこいいですか?」
「はい!すごくかっこいいです。」
「将来は東山さんみたいになりたいですか?」
「はい!・・・できれば少しでも近づけるようにがんばっていきたいです!」
「かっこいいね、食いタン!」
「本番が4月?」
「いいえ、3月が東京で4月が大阪です」
「すごいねぇ」
「じゃぁ、両立して、アルゴとどっちも頑張りましょう!」
「ありがとうございました☆ヽ(^▽^)人(^▽^)ノ」

[2008/03/18]
←第四回 田代りさ・笠原知也編へ 第六回 仲本詩菜・浅見晟也編へ →