@ミュージカルが過去に公演してきた作品の紹介です。
アルゴミュージカル、エルダミュージカルの情報も掲載しています。
「アルゴクラブ通信」なども、ほぼ当時のまま掲載しています。

「スタート!」

■アルゴミュージカル第15回目(2001年度)の作品です。

あらすじ:"夢"ってなあに?"夢"ってなんの役に立つの? 誰の心にもある夢。
でもなかなか叶わないよね夢。どんなに頑張っても苦労してもダメなときはダメ!
でも夢は、そんな簡単にあきらめられないよ!

「スタート!」シーン:1
「せめて教えて。私達のどこが駄目なの?夢があるのよ!」オーディションに落ち、諦めきれずにいる 5 人の少女。そんな少女らの前に現れた喜多と三波。「その夢私に預けてみない?」
 
「スタート!」シーン:2
演歌歌手としてデビューすることになったあすか、可南子、映子、奈津美、初代の 5 人。“ド根性娘”と名前も決まり、待ちに待っ初めてのステージは、アイドルグループの前座だった。
 
「スタート!」シーン:3
さんざんな結果に終わった初ステージ。「夢なんか見なければよかった。叶わない夢なんかいらない。」落ち込んでいる5人の前に突然現れたマボとロッシー。

 
「スタート!」シーン:4
どんな夢でもあっという間に叶ってしまうという“あっという間の国”へやって来た5人。“夢の木”に“キラキラの実”がなる。それが夢が叶う合図 !? だけどその夢はすぐに消えてしまう。
 
「スタート!」シーン:5
あっという間の国”に住む“バクラーダ”。魔法を使い子供たちの夢を叶えてあげると、大好物の“夢の実”が熟して食べられる。でも、簡単に夢を叶えてもらっていると、何も感じなくなっちゃうんだって。